• 坂本裕尚

水銀にかかる法改正での処理委託契約書について


Q:

平成29年10月1日に「水銀使用製品産業廃棄物」の法改正があり、追加されましたが、10月1日以前に締結した契約書にその旨を追加し、さらに、処理委託している処理業者の許可証内に「水銀産廃」が追加されないと処理委託してはいけないのでしょうか?

A:

◇処理委託契約書について

環境省の説明資料でも表れていますが、法改正後の対応として、10月1日よりも前に締結した契約書であれば、すぐに追加する必要はありません。

説明によると、次回覚書などで契約更新した際には、その水銀産廃の旨を追加する必要があるとのことですが、直近については、その対応はする必要はないと考えます。

◇処理業者の許可証への水銀産廃の記載について

この許可証の取扱いについては、各自治体が許可を出していますので、その自治体によって対応が異なります。

基本的には、これも環境省の説明によると、その許可の更新の際(有効期限は基本5年なので)に、水銀産廃が含む、含まないと記載されるとされています。

ですが、これでは排出事業者がなかなか知り得ないので、自治体によっては処理業者の申請に対応するというところも出てきております。

坂本裕尚

#水銀 #法改正 #契約書 #廃棄物管理実務

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